in Gokarna 2018年 3月
Finally moving to the new destination after having stayed in Gokarna for 3 months. I’m so grateful for the beautiful moments and the beautiful people ( and the dogs as well !! ) which I’ve spent time with in Gokarna on this season. I felt that each and every moment was miracle, and the miracles were making up our life even the sunrise with birds singing beautifully, or the sound of the waves bringing us to sleep in the night.
It’s easy to forget those things, but I’d like to try always to remember about those precious moments.
3ヶ月のゴカルナ滞在を終え、明日マイソールへ出発です。
いろいろなことがあったけれど、美しい瞬間をたくさんたくさん味わいました。
日の出とともに朝を祝う美しい鳥たちの歌声や、波の音とともに眠ること、人生はそんな奇跡のような瞬間の積み重ねでできていて、そしてそんな大事なことなことなのにすぐに忘れてしまうのだけれど、ずっとずっと忘れないでいたいな、と思うのです。
最後の晩、ゴカルナ友達のNatxo が天国へ行った。
その晩 ゴカルナはこの時季に珍しく嵐で
私は 元気かなあと 彼のことを考えていて
朝 起きると 友達から 数時間前にフランスでNatxoが死んだとメッセージがあった。
2ヶ月前は毎日一緒に練習して いっぱいお喋りして たくさんたくさん笑わせてくれたNatxo。
去年は 森の中で一緒にバーベキューしたなあとか
街の外れにウッドオーブンのピザを食べに行ったなあ
街中でばったり会うと楽しかったなあとか
ブエナビスタソシアルクラブのとある歌の歌詞が大好きだという話とか
最後に一緒にキチュリを作って食べて プレゼントしたラリマーのネックレスを喜んでくれて 私もとても嬉しかったんだ とか
ここに一緒に行った、あそこで一緒に遊んだ とか
いろんなことを思い出す。
病気が見つかって緊急帰国してからあっという間だった。
もう会えないなんて信じられない。
彼の魂が 流れ星みたいに ゴカルナの空の彼方へと舞い上がっていくようだった。
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